女性のすそわきがの臭いは海外へいくと気にならない!?
すそわきがで悩んでいる日本人女性は意外と多くいます。
デリケートな問題なので、あまり話題にならないかもしれませんが、
男性と夜を過ごすのが怖いと言う人もいるんですよ。
でも、実はそれって日本だけなのかもしれません。
海外に行くと、すそわきがが気にならないと言われる理由とは!?
すそわきがの原因って何?
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そもそもすそわきがの原因とはアポクリン腺という汗腺からの汗が原因です。
このアポクリン腺は、毛穴に隣接しているのが特徴。
特に、ワキ・乳輪周り・デリケートゾーン・耳の中に多く分布されていると言われています。
そのため、アポクリン腺が多い人は、わきがやすそわきが、ちちが等に悩むこととなるのです。
欧米人はわきがの人の割合が多い
実は欧米人の80%以上の人がワキガであると言われています。
アポクリン腺が多いというのは、体質であり、遺伝が多いです。
そのため、海外ではわきがの人が多く、海外に行くとあまり臭いが気にならないとされています。
日本人も食の欧米化により、体臭が気になる人が増えてきましたが、
生まれ持った体質のワキガと考えるとまだまだ少なく、清潔な日本人には理解してもらうのが難しいかもしれませんね。
海外に行くとモテモテに?
アポクリン腺がある位置は「ワキ・乳輪周り・デリケートゾーン・耳の中」と上述しましたが、
これって、セクシーな場所に多いと思いませんか?
昔から、ワキガのような体臭のきつい人は、ワキガと認識されるのではく、
海外では「フェロモン」が出ていると言われており、異性を誘うニオイと言われているんですよ。
そのため、海外の人は、ワキガやすそわきがをあまり嫌がりません。
むしろ、自分だってニオイがしているので、気にすることがないのです。
このように、わきがやすそわきがで悩むのは、日本・・・というかアジア圏の方が多く、
欧米諸国では悩むことはしませんし、むしろモテモテになる可能性だってあるので、
悩みすぎて生きてるのがツライと感じた人は、海外に移住するということも、最終手段かもしれませんね。
悩みすぎて病気になるくらいなら、海外へ行く、または日本在住の外国人と付き合うなど、
打開策は残されているのではないでしょうか。
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