女性のすそわきがの臭い対策!夏のニオイを抑える方法とは!?
一年のうちで、一番ニオイがキツクなるのは春・・・と言われていますが、
たくさん汗をかく夏にもニオイ対策をしていきたいですよね。
夏のニオイ対策とは、どのようにしていけばいいのでしょうか?
夏は汗をかくことがやっかい
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すそわきがは、アポクリン腺からの汗が原因でニオイがきつくなっています。
そのため、アポクリン腺からの汗を減らしたいですが、
夏は暑くて大量に汗が出てしまうのが、問題なんですよね。
通常、暑い時にかく汗は、エクリン腺という汗腺から汗をかくのですが、
もちろん、アポクリン腺からも汗は出ます。
そのため、夏の大量の汗というのは、すそわきがの人にとっては非常にやっかいなものでしかありません。
それでも夏は汗をかいたほうがいい
春にニオイがキツイと言われている理由は、冬の間にあまり運動せず、家に籠っているため、
汗腺に汚れが入ってしまっているからなんですね。
その汚れが、暖かくなってきて、久々に汗をかいた時に混ざって激臭がしゅると言うわけです。
なので、夏のように、毎日のように汗をかいていると、汚れが汗と一緒に流れ落ちますので、
ニオイが軽減する傾向にあります。
なので、「夏に汗をかきたくない!」といわずに、どんどん汗はかいていったほうが良いですよ。
夏に汗をかいた時の対処法
汗をかいた方が良いと言っても、やはり汗はニオイの原因となってしまうので、しっかりと対処をしていきましょう。
1.こまめに拭きとる
やはり、細目に拭き取ることは非常に大切です。
汗を放置すると、雑菌がどんどん繁殖し、その分ニオイがきつくなってしまうのです。
そのため、1時間1回は休憩を取り、トイレなどですそわきがの汗をとっていきましょう。
特に社会人の人などは、夏でもストッキングを履くことも多いので蒸れやすいです。
殺菌成分のあるウェットティッシュを使いすぎることは、必要な分の菌をとってしまうことになるので、
あまりおススメはしませんが、ただの濡れているウェットティッシュや、午後のニオイがキツクなる時には、
殺菌成分のあるウェットティッシュを使うなどして、デリケートゾーンをキレイにするように心掛けましょう。
2.夏の遊びは海よりもプールが良い
夏には、水辺に行きたくなるものですよね。
でも、実はすそわきがの人は海よりプールにいったほうがニオイが気にならないんです。
というのも、プールには、雑菌繁殖を抑えるため、消毒成分が含まれていることが多いです。
プール特有のあの消毒のニオイは、すそわきがの消毒にも有効なんですね。
また、プールに入ることで、汗を流してくれるのもニオイ軽減に一役買っています。
しかし、海って、海に入ってめちゃくちゃ遊ぶ!というよりも、BBQをやってみたり、
ビールを飲んで浜辺でのんびりすることもありますよね。
しかも、日差しの照り付けが強く、お肌が紫外線で焼けてしまいます。
紫外線はお肌にダメージを与えるので、ニオイを増加させてしまいます。
たしかに、デリケートゾーンは隠れている部分なのですが、それでも海は様々な雑菌もいますし、
その雑菌のせいで肌がダメージを受ける可能性も高いです。
もし、夏に遊ぶとするなら、海よりプールに行ってみてはいかがでしょうか。
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